様々な人と関わりながら仕事ができます！

第三営業部/営業事務

Y・K

Interview

入社を決めた理由

私が就職活動を始めた頃、専門知識もなければ,就きたい職種もまだ定まっていなかった為、就職先を決める判断基準は人でした。様々な説明会に足を運び、人事の方や、実際に働いている先輩社員に話を聞いたりしていく中で、弊社に入社したいと思った理由は、説明会を一人ひとりに行ってくれる点や、会社訪問の際に見た、先輩社員の楽しそうな笑い声、取引先だと思われる方への律儀な対応などから、雰囲気の良さが伝わって来たからです。また、マイナビに掲載されていた企業紹介の短いビデオや、頂いた会社のパンフレットを拝見した際にも、社員の仲の良さが伝わってきて、とても働きやすそうと感じました。実際、面接を受けた時も、面接官から威圧感は感じられず、緊張をほぐすように優しく話しかけて下さり、リラックスした状態で面接を行えました。以上から、私は弊社に入社することを決めました。

仕事をしていて、うれしい瞬間

仕事を任せられるようになった時です。入社１年目の私にとって、何をするにも初めてで、先輩から教えて頂かないと仕事ができない為、迷惑をかける事の方が多いと思います。それでも、数を重ねて行くうちに、効率よく仕事ができるよう工夫することで、仕事のスピードや正確さが上達しました。そんな時、自分の担当する会社が増えました。この時、”君なら他の仕事も任せられる”と周りの人たちから認められたように感じ、とても嬉しかったです。また、お客様からのニーズに対し、営業さんと探し出し、そのニーズにぴったりとあった商品の提案を出来た時も、同じように嬉しいことに加え、やりがいや達成感を感じます。

印象だったエピソード

お客様から、具体的ではなく抽象的な発注を頂いた際に、電話やメールでやり取りを重ね、取り扱いのありそうなメーカー様に連絡し見積を頂いたリ、ネットで商品を探してみたり、他の営業・事務員さんに聞いてみたりして、ニーズにあった商品を提案した事です。正直、営業事務の仕事は、注文をひたすら打ち込むようなパソコンとにらめっこ状態だと思っていました。しかし、実際はそうではなく、お客様の注文に対し、私・営業さん・メーカー様の三者で協力して提案したり、直接お客様とやり取りしたりと、様々な方と蜜に関わる仕事だったと知り、事務員の印象が変わりました。今では、ユーザー様とメーカー様のどちらともやり取りができる点は商社の魅力だと感じていますし、様々な人と関わりながら仕事をすることに、やりがいを感じています。

現在の仕事観

仕事は、ただ収入を得るための手段ではなく、自分を成長させてくれるものだと考えます。仕事を通じて、周囲とのコミュニケーションのとり方、仕事の段取り力、目標達成するためのマインド、困難を克服するための精神力など多くのことを学ぶことができると思います。私自身、最近成長できていると感じる場面も多々あります。例えば、昨今猛威を振るっているコロナウイルスにより、今までになかった問題が沢山出てきましたが、一個一個解決していく日々を過ごし、課題解決力と臨機応変な行動を取れるようになったと感じます。自分ができることが増えれば、会社や他人のためにより貢献することができます。自己啓発を惜しまず常に努力しながら仕事をして、自分を成長させていきたいです。

会社の仕事環境

入社を決めた理由として、雰囲気の良さ、人の良さを上げましたが、入社してそれを肌で感じています。わからない事は優しくしっかり教えて下さる先輩や、気さくに話しかけて下さる人たちが沢山いました。また、いつもは仲良く喋り、笑い合っている先輩方が、いざ仕事で営業するとなると凛々しくシャキッとした態度で対応しているところをよく目にしており、とてもメリハリがあって尊敬しています。まだ入社1年目の私は、コロナ渦真っ只中での入社だったので、部署での歓迎会などもまだなく行けてませんが、コロナが終息したら行きたいと思える人たちと仕事ができていることに感謝しています。