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私は就職活動をする際に、人という部分を軸として行っていました。 この会社を知ったきっかけは、学校のキャリアセンターの方からの紹介でした。説明会で会社を訪問した際には、休日だった為 会社の雰囲気を知ることはできなかったのですが、総務の方や面接をしていただいた人事の方々の丁寧さや人柄に惹かれて入社を決めました。
少しずつですが業務に慣れ、できることが増えてきていることです。 まだわからないことも多く先輩方に聞いてしまうことも多いのですが、受注の中で手配品を注文する際に1人でも判断できるようになったことや、取引先の方からの電話で注文を受けられるようになったこと、またお客様からお問い合わせをいただいた商品への対応ができるようになったことなどが私にとっての嬉しい瞬間です。
金魚の注文を受けたことです。私の中で保護具といえば、手袋や保護メガネ、安全靴など自分の身を直接守るもののイメージがあったのですが、金魚は工場などの排水部分に水をため入れておくことで、工場から体に害のある物質が排出された時などに、金魚の状態で異変に気付くことができるということを知りました。 この出来事を通し、改めて安全という概念について考え直すことができました。
私にとって仕事とは、自分自身を成長させる一つであること、生活を充実させるものだと思います。どのような場面でも一人の力でやり切ることはできないので、様々な人との出会いやつながりを大切にし、業務に取り組んでいきたいです。
まだ入社して約半年しか経っていませんが、少しでもわからないことや不安なことを相談することができる環境だと思います。上司の方々や先輩方に、日々救われています。